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未知なる世界へ踏み出す一歩:

Off-White™ c/o Church’s

 
チャーチとOff-White™のコラボレーションによるフットウェアカプセルコレクションは、英国シューズブランドの歴史、伝統、職人技と、ヴァージル・アブローのアーティストらしい自由な精神に満ちたアナーキーで先進的なビジョンを融合させ、大胆な効果を生み出しています。
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1873年、英国のノーサンプトンで創業したラグジュアリー シューズブランドと、自由な精神に満ちた現代ファッションの革命児は、一見相容れないものです。しかしOff-White™ c/o Church’sのフットウェアカプセルコレクションにおいて2つのブランドは協業し、意外性、刺激、ナチュラル感のすべてを兼ね備えたコラボレーションを実現させました。

Off-White™ c/o Church’sコレクションは、ヴァージル・アブローが2021年11月に41歳で突然この世を去る前に、特別に手掛けた最後のプロジェクトの一つです。そのアナーキーな「Question Everything(すべてを疑え)」の精神を受け継ぐジェンダーレスなカプセルコレクションは、チャーチの歴史あるデザインを刺激的な新しい方法で再解釈しています。アブローはこのコレクションを「定番の復刻」と表現し、チャーチの靴がもつ伝統的なフォルムに新たな光を当てたのです。

コラボレーションの第1弾はバーウッド x Off-White™。バーウッドはチャーチが1953年に発表したクラシックなフルブローグのレースアップオックスフォードシューズです。アッパーを従来のブラウンスエードからブラックのブラッシュドカーフスキンに刷新し、サイドには、Off-White™のシグネチャーである引用符のモチーフ“Special Events”をあしらいました。シューズのフォーマルなスタイルを軽妙に演出したこの言葉は、Off-White™とアブローの、スローガンに対するさりげないユーモラスなアプローチに合致します。こうしたスローガンの例としては、ハンドバッグにくっきりと飾られた“Cash Inside”や“Insert Money Here”、スニーカーに書かれた“For Walking”などがあります。また、2021年7月のパリファッションウィークでアブローが身に着けていたネクタイの中央に書かれた“A Formality”は、服の着こなし方への社会的な道徳観をいたずら心いっぱいにデコンストラクトしたものです。

同じく遊び心に満ちたシューレースには、“Shoelaces”の文字がティッカーテープのように端から端まで印字されています。Off-White™のトレードマークであり、しばしばアブローが愛する工業デザイン(アブローは土木工学の学位と建築学の修士号を取得していました)へのオマージュとして同ブランドのアクセサリーやスニーカーにあしらわれるジップタイは、このオックスフォードのシューレースに、コントラストを効かせたフォレストグリーンで登場しています。

本コレクションは、パリファッションウィーク中にパリ旧証券取引所を舞台に行われた、Off-White™の「Spaceship Earth: an Imaginary Experience(宇宙船地球号:想像上の経験)」と題したランウェイにおいて披露されました。アブローがOff-White™のために手掛けた最後のコレクションです。アブローの型破りなスタイルを引き継ぎ、バーウッド x Off-White™のオックスフォードシューズはランウェイではなく、観客の最前列にいるファレル・ウィリアムスの足元で登場し、振り返ってみて初めてその意味が分かる、まさに特別なイベントとなりました。

 

 

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